不知火海沿岸住民の健康調査を求める街頭宣伝・署名行動

• 2016.12.14
  本日、水俣病被害者の救済をめざして、不知火海沿岸住民の健康調査を求める街頭宣伝・署名行動が、熊本市中央区の下通アーケードでおこなわれました。
  
  この署名は、水俣病不知火患者会や水俣病被害者互助会などの患者団体の他、支援団体も含めて２５の団体が参加する「水俣病公式確認６０周年実行委員会」が取り組んでいるものです。
  
  患者会、弁護団、支援など約２６人が参加しました。
  わずか３０分余りの行動でしたが、１２９筆の署名が集まりました。
  
  参加者も署名も前回より増え、当日の様子はテレビ報道もされました。
  
  署名は１２月１日現在126005筆が寄せられています。