本日、熊本地方裁判所において、髙岡滋医師の反対尋問期日が開かれました。
門前集会では、森正直原告団長が「至上命題は第1、2陣の勝利判決だ。そのための署名が全国から寄せられている。一枚岩の団結でがんばろう」と檄を飛ばしました。
尋問後の報告集会では、尋問で大きな役割を果たした中島潤史弁護士から「大成功だった。髙岡医師は、被告の質問に対して、質問の倍以上回答していた」と報告があり、手ごたえを感じていました。
コロナ禍のため傍聴人数が制限されましたが、傍聴した原告は「生きていてよかったと思えるくらい良い尋問だった」と感想を述べていました。
(髙岡医師尋問期日の前に、門前集会を開いた原告たちの様子)