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第14回弁論期日(東京)
2017.07.19
本日、東京訴訟の第14回弁論がありました。
前回の期日では、昨年末交代した裁判長に対して、原告側が主張立証内容をプレゼンしました。
今回は、被告国側がプレゼンを行いました。
また、原告側は、被告国側が提出した書面に対する反論の書面を陳述しました。この書面で、汚染された魚介類の摂取と水俣病の因果関係は、科学的な裏付けのある「疫学」によって判断すべきであると主張しています。
(東京地裁の門前で決意を表明する原告団の様子)